産業廃棄物運搬業(100名)で人事評価制度の再構築を実施した事例
基本情報
A社
業種:産業廃棄物運搬業
従業員数:100名
ご依頼のきっかけ
過去、他のコンサルティング会社と人事評価制度の構築を行ったが、複雑で運用しづらいため、実態として、人事評価制度が形骸化してしまっていた。
KAN社会保険労務士法人が実施した解決の道筋
それまで1方向であった評価軸を、技術力を評価する縦軸と、マネジメント力を評価する横軸に分け、技術はあるがマネジメントが難しい従業員、部下に慕われマネジメント力はあるが技術が伸びない従業員、どちらも活躍できる評価体系にした。
結果
上司との面談を通して、それぞれの能力を活かしながらどの方向(縦軸アップ・横軸アップ)を目指していくのか、目標管理ができるようになった。評価制度によって査定されるという、イメージから、評価制度によって育成支援ができるというイメージに変えることができ、従業員が評価制度を前向きに捉えられるようになった。
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執筆者情報
KAN社会保険労務士法人
代表
森田淳子
保有資格
社会保険労務士・キャリアコンサルタント
一言
私どもは、「経営者様のご支援をしたい」という想いで日々活動をしております。 お客様の日々の経営活動を知識と知恵でサポートさせていただき、地域の活性化に貢献したいと考えております。


